アマ唯一の白星は逆転勝ち「ラッキーだった」 将棋朝日杯プロアマ戦伊勢剛 佐藤圭司印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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第20回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)の若手棋士対アマチュアの1回戦10局が7月11日、東京と大阪の将棋会館で一斉に行われた。結果はプロ側の9勝1敗で、棋士が貫禄を見せる形となった。前朝日アマ名人で元奨励会三段の古田龍生さん(29)が逆転勝ちを収めて、アマ側唯一の白星を挙げた。 東京の将棋会館では7局が行われた。古田さんは、今年度ここまで11勝1敗で10連勝中の吉池隆真四段(21)と対戦した。2人は2023年、いずれも奨励会三段のときに出場した新人王戦で対戦したことがあり、そのときは吉池四段が勝っている。 出だしは相居飛車となり、先手の古田さんは金矢倉に、後手の吉池四段は雁木(がんぎ)に組んだ。3筋から古田さんが仕掛けたが、その直後に自陣に生じた隙に銀を打ち込まれた。古田さんは「打たれてみると、思った以上に悪かった。ただ、相手の玉も薄かったので、がんばりがいはあると思っていた」。 先手の耐える展開が続いたが、△5九角(図1)で双方が持ち時間を使い切り、1分将棋に突入した。以下は▲8八銀△6八角成▲8九玉△7七歩と進んだところで、古田さんが▲7九金と馬に当てながら守りを強化。 「攻め込まれて死んでてもおかしくない状況だったが、こちらは他に選択肢がなく、迷わずにすんだのはラッキーだった」 後手はさらに△8六歩(図2…この記事は有料記事です。残り1567文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人伊勢剛文化部|be編集部 兼 囲碁将棋担当専門・関心分野本・漫画・野球・囲碁・将棋佐藤圭司文化部|将棋担当・大阪駐在専門・関心分野将棋・ポップ音楽関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






