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6月13、14日に行われた第48期朝日アマチュア将棋名人戦三番勝負(朝日新聞社主催、将棋ウォーズ協賛、日本将棋連盟後援、日本アマチュア将棋連盟協力)は、挑戦者の荒田敏史さん(33)=茨城県石岡市=が古田龍生さん(29)=さいたま市=を破り、新名人となった。荒田さんは昨年6月のアマ竜王、同11月の赤旗名人に続くタイトル獲得となった。 三番勝負は朝日新聞東京本社で、持ち時間各1時間30分、使い切ると1手1分未満のルールで指された。 荒田さんと古田さんはいずれも棋士養成機関「奨励会」の元三段。ユーチューブチャンネル「囲碁将棋TV」の解説は、1日目が渡辺和史七段、2日目が山本博志五段。両対局者と奨励会で対戦経験がある2人の棋士が務めた。 13日の第1局の戦型は相懸かり。後手番の荒田さんが作戦勝ちしたが、中盤で荒田さんが踏み込んだ一手を古田さんがとがめて逆転勝ちした。 渡辺七段は「古田さんは金銀がバラバラでまとめにくい陣形だったが、中盤以降、決断良く指した手が、いい具合にかみあった」と評価した。この時点で防衛に王手をかけた古田さんは「もつれると相手に流れがいってしまう。できれば2局目で決めたい」と話していた。 一夜明けた14日午前の第2…