古田龍生さんが「元三段対決」で先勝 朝日アマ将棋名人戦三番勝負2026年6月13日 19時00分伊勢剛印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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第48期朝日アマチュア将棋名人戦三番勝負(朝日新聞社主催、日本将棋連盟後援、日本アマチュア将棋連盟協力、将棋ウォーズ協賛)の第1局が13日、東京都中央区の朝日新聞東京本社で指され、古田龍生・朝日アマ名人(29)が挑戦者の荒田敏史さん(33)に先勝した。第2局は14日午前にあり、1勝1敗になった場合は午後に第3局が指される。対局はユーチューブチャンネル「囲碁将棋TV」で中継する。加藤一二三・名誉十段が立会人を務めた昨年の三番勝負 古田さんと荒田さんはいずれも棋士養成機関「奨励会」の元三段。荒田さんは昨年のアマ竜王戦、赤旗名人戦で全国優勝しており、アマでも屈指の強豪同士だ。昨年の朝日アマチュア将棋名人戦全国大会でも対戦しており、そのときは古田さんが勝っている。 戦型は、双方が飛車先の歩を突く相懸かりになった。序盤は後手番の荒田さんが優位に立ったが、中盤に古田さんが盛り返し、最後は鮮やかに寄せきった。 解説を務めた渡辺和史七段は「古田さんは金銀がバラバラでまとめにくい陣形だったが、中盤以降、決断良く指した手が、いい具合にかみあった」と振り返った。 古田さんは「荒田さんはミスが少ない将棋。きょうも序盤はこちらから仕掛けたところをうまくとがめられて不利になったが、中盤の相手のミスに助けられた。もつれると流れが向こうにいってしまうので、次で決めるつもりで第2局に臨みたい」。 荒田さんは「後手番だったが、序盤は主導権をとれていた。中盤、積極的に攻めていった手が、少しやり過ぎだった。古田さんは三段リーグ当時と指す戦法が変わった印象。次は先手番とわかっているのでしっかり準備して、第3局に持ち込みたい」と話した。【将棋ライブ】古田龍生・朝日アマ名人ー荒田敏史アマ 解説・渡辺和史七段【第48期朝日アマチュア将棋名人戦三番勝負1日目】有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人伊勢剛文化部|be編集部 兼 囲碁将棋担当専門・関心分野本・漫画・野球・囲碁・将棋関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする