北陸新幹線延伸、小浜・京都ルート「桂川案」で合意 自民・維新2026年7月15日 8時38分小川聡仁 吉田貴司印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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北陸新幹線の敦賀(福井県)―新大阪間の延伸をめぐり、自民党と日本維新の会による与党整備委員会が15日、小浜・京都ルートのJR桂川駅付近の地下に新駅をつくる「桂川案」で合意した。8ルート9案の再検討を行ってきたが、いち早く開業できそうな点などを考慮して決定した。【まとめてわかる】北陸新幹線延伸計画、なにを議論? 小浜・京都ルートは、敦賀から福井県小浜市、京都市を経由する想定。このルートを巡っては、いまの京都駅を南北に通る「南北案」も検討されてきたが、京都駅から約5キロ離れた新駅を通る「桂川案」で計画を進める形になった。 自民と公明の連立政権時代には小浜・京都ルートとする計画が決まっていた。その後に与党入りした維新から費用対効果(B/C)などの再検討を求める声があがった。自民と維新による与党整備委員会が昨年12月から改めてルートの再検討を始め、沿線自治体や地域の経済団体などへのヒアリングなどを進めてきた。「千年の愚行だ」北陸新幹線、京都の激しい反発 何が起きているのか 新たな区間の着工には、B/Cが1を上回ることが事実上の条件の一つとされるなか、整備委では国土交通省が8ルート9案のB/Cの試算も公表した。桂川案は延伸区間だけで算出する「個別評価」では「0.5」、既に開通した区間の過去の建設費も踏まえて東京―新大阪間で算出する「一体評価」では、「1.1」だった。個別評価では滋賀県の米原駅を通る米原ルートが優位だった。 10日にあった前回会合で整備委は、ルート案を小浜・京都ルートの桂川案、南北案、米原ルートを通り東海道新幹線に乗り入れる案の3案に絞っていた。この中から、開業までの期間が最も早いことや地元同意の状況などが考慮された。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人小川聡仁経済部|国土交通省担当専門・関心分野建設、交通、観光、人口減少、AI吉田貴司経済部|国土交通省担当専門・関心分野交通政策、航空・海運・鉄道などの各企業の動き関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする