北陸新幹線整備委、自民と維新で共通の「桂川案」有力視する声も2026年7月10日 21時13分吉田貴司 小川聡仁印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

[PR]

北陸新幹線の敦賀(福井県)―新大阪間の延伸をめぐり、自民党と日本維新の会による与党整備委員会が10日に開かれた。両党とも2案ずつを示し、共通していたのは小浜・京都ルートのJR桂川駅付近の地下に新駅をつくる「桂川案」で、関係者からは有力視する声があがる。 この日の議論で維新は、小浜・京都ルートの桂川案と米原ルート(乗り入れ)の2案を、自民は以前から推している桂川案と、小浜・京都ルートの京都駅を南北に通る「南北案」の2案を出して話し合われた。両党がともに提示した桂川案が有力候補とみられたが、この日に結論は出なかった。ルートは17日までの今国会会期中に決めるとしている。 南北案について維新は「到底受け入れられない」(前原誠司・整備委共同委員長)と話している。また米原ルートについては、地元の滋賀県がヒアリングで「求めているものでもなく、望んでいるものでもない」と伝えている。こうした背景を踏まえて、与党関係者からは「実現可能性的には桂川案だ」とする声があがっている。 整備委の共同委員長を務める自民の西田昌司氏は「最終的に2案ずつ提案するところで、随分歩み寄りができてきた」。維新の前原氏は「自民、維新一体となって地方の負担軽減策を検討し、政府への要望としてまとめたい」と話した。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録

この記事を書いた人吉田貴司経済部|国土交通省担当専門・関心分野交通政策、航空・海運・鉄道などの各企業の動き小川聡仁経済部|国土交通省担当専門・関心分野建設、交通、観光、人口減少、AI関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする