インタビュー聞き手・富岡万葉 写真・木子慎太郎印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

[PR]

ドイツの作曲家テレマン(1681~1767)の名を冠し、バッハに代表されるバロックを中心にベートーベンら古典派まで、主に18世紀の音楽文化を伝える室内楽団が関西にあります。60年以上の歴史を持つ「日本テレマン協会」を創設した音楽監督で、オーケストラと合唱団を率いる指揮者、延原武春さん(83)の原点は「音楽を楽しむ」ことにありました。 ――1963年の創設以来、舞台に上がらず、聴衆の近くで演奏することを基本としています。食事と一緒のコンサートや、昼休みにオフィス街で開く無料コンサートもユニークですね。 音楽は楽しいもんやと思ってるから、お客さんの中へ気軽に入っていきました。バロック音楽は短いし、チェンバロとか珍しい楽器もあって、曲の合間に解説もする。昔の業界は厳格で「話でごまかしてる」って言われたこともあったけど、ごまかしでもええやんか。続けてると、お怒りにならへんかったね。「学校がおもろなかったのが引き金」 ――その気楽さはどこからで…この記事は有料記事です。残り1898文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録

関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする