関西フィル×高校生の歌声 藤岡幸夫は「ざんげしてる気持ちに…」2026年8月10日 17時00分富岡万葉印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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関西フィルハーモニー管弦楽団と音楽を学ぶ高校生が同じ舞台に立つ演奏会が、大阪府東大阪市で開かれる。仕掛け人は、関西フィルの総監督で首席指揮者の藤岡幸夫。演奏会はテレビ番組で紹介される予定で、「大阪でこんなことをしてるって、東京に刺激を与えたい」と語る。 府立夕陽丘高校(大阪市天王寺区)は府立で唯一の音楽科を有する学校。今回の演奏会では音楽科の1~3年生約120人が、オラ・イェイロの「サンライズ・ミサ」(抜粋)でラテン語の合唱を披露する。藤岡は10代のみずみずしい歌声を「本当にきれいで心が洗われる。僕なんか指揮をしながらざんげしてる気持ちだもん」とユーモア交じりに絶賛する。 両者の交流は、夕陽丘が2017年の定期演奏会に藤岡を客演指揮者として招いたことに始まる。藤岡が「公立校でこんなすごいことをしているなんて!」と合唱の技術に驚き、3年に1度程度、共演するように。生徒全員が在学中にプロのオーケストラと接点を持てることとなり、夕陽丘で声楽を指導する山本伸子は「生徒にとって何よりも豊かな経験になっている」と喜ぶ。 他に、東大阪市出身のピアニスト橋本健太郎がソリストを務めるガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」、ムソルグスキー(ラヴェル編曲)の組曲「展覧会の絵」が演奏される。演奏会の様子は、藤岡がナビゲーターを務める番組「エンター・ザ・ミュージック」(BSテレ東)で紹介予定だという。 「東大阪特別演奏会」は8月29日、東大阪市文化創造館で。「クラシックを聴かない人からコアなファンまで楽しめる」と掲げる藤岡による、楽曲や作曲家の解説もある。☎06・6115・9911(関西フィル)有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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