「サンタクロースの故郷」フィンランドで食べるトナカイ肉の伝統料理ヘルシンキ=花房吾早子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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クリスマスだけじゃないトナカイの活躍 塩、黒こしょう、バターで炒めた細切れの肉。どこか日本で食べる牛すじ肉のような、しっかりとした歯ごたえだ。肉汁のソースは濃厚で、ごはんにかけてもおいしそう……。 肉の上には赤い粒がちりばめられている。このコケモモは、北欧伝統のベリーの一種。果肉のほのかな甘酸っぱさが、肉のコクを引き立てる。【連載】世界グルめぐり日本にいながら各国料理を食べられる。そんな時代でも、本場でしか味わえないスペシャルな一皿があります。特派員たちが世界各地をめぐり、とっておきのグルメを紹介します。 「サンタクロースの故郷」があるフィンランドで、トナカイ肉を食べた。サンタを乗せたそりをひっぱり、世界を走り回る働き者――。かつての私にクリスマスプレゼントを運んでくれたかもしれない、と思うと心苦しかったが、一度食べてみたかった。 出張で訪れた首都ヘルシンキのレストラン「シーホース」で注文したのが、冒頭の「トナカイ肉のソテー マッシュポテトとコケモモ添え」(33ユーロ、約6千円)だ。北部ラップランド地方で、古くからある食べ方だという。 トナカイ肉の料理にはシチュ…この記事は有料記事です。残り726文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人花房吾早子ヨーロッパ総局員|EUやNATOなど専門・関心分野戦争、核兵器、ジェンダー、LGBTQ+関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






