第2回沈めない、バタ足が…水泳苦手な先生に研修 指導力、問われる事情は藤田絢子 前田伸也 小林直子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする【動画】水泳の授業に不安を感じる教員を対象にした講習会=藤原伸雄撮影
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「皆さん、沈めますか。プールの床にお尻をつけてみてください」 講師に促され、水中で起立した大人たちがしゃがむ。しかし、うまく沈めず、仰向けに浮いたり、バランスを崩して漂ったり。なかなか、お尻をつけられない人もいる。 ビート板を使ったバタ足の練習では、辺りに大きな水しぶきが上がった。「バシャバシャという大きな音より、ゴボゴボという鈍い音が鳴っている方が良い」と講師。25メートルプールを何度も往復するうちに、だんだんコツをつかんでいく。 川崎市教育委員会が6月に開いた研修会。10人余りの参加者の多くは「水泳の授業に苦手意識を感じる教員」だった。 「少しだけ自信になりました」。参加した50代の小学校教員の女性は、こう話す。「子どもたちに申し訳ない」 北海道で育ち、小学6年のときに熊本県の学校に転校した。「クラスで25メートルを泳げないのは私だけでした」。水泳の授業が苦手になった。 夏休みの学校の水泳教室に通…この記事は有料記事です。残り1632文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人藤田絢子スポーツ部専門・関心分野レスリング、スポーツと社会前田伸也東京社会部|教育担当専門・関心分野大学、高専、通信制高校関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






