「イカ泳ぎ」の方法を教わる受講者ら=2026年6月16日、東京都江東区、日本水難救済会提供
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溺れたらどうするかだけでなく、溺れないために何をすればいいのか。海難救助や洋上救急に取り組む公益社団法人「日本水難救済会」が、水難事故の「予防」を意識した指導者養成のための仕組みを作った。いわば「海の防災士」。市民にも知識をつけてもらい、死亡事故をなくすことが狙いだ。 16日から3日間にかけて東京都内で講習会があり、消防士や市役所職員など全国31人が参加した。 座学と実技の2段階に分かれる。オンラインも可能な座学では、波の特徴や泳ぐ時に用意するべき道具などを学び、実技以外の指導ができるようにする。 実技講習では、流された時に体力をあまり使わずに浮いていられる「イカ泳ぎ」などを学び、泳ぎ方の指導もできるようにするのが目標。 日本水難救済会によると、全…






