上地結衣が生涯ゴールデンスラムを達成 車いすテニス女子シングルス2026年7月11日 20時01分印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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テニスのウィンブルドン選手権は11日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで車いすの部の女子シングルス決勝があり、第1シードの上地結衣(32)=三井住友銀行=が、第2シードのディーデ・デフロート(オランダ)に6―0、6―0で完勝し、初優勝を飾った。 上地は4大大会とパラリンピックの全てを制する「生涯ゴールデンスラム」を達成した。赤いラケットは使わない 生涯ゴールデンスラムの裏に英断 車いすテニスの男女シングルス(手や腕にも障害があるクアードの部を除く)での「生涯ゴールデンスラム」の達成は、男子の国枝慎吾、小田凱人(ときと)と、女子のデフロートに続き史上4人目となった。 上地は1994年生まれ、兵庫県明石市出身。先天性の潜在性二分脊椎(せきつい)症のため、車いすを使うようになり、11歳で車いすテニスを始めた。高校3年生だった2012年、ロンドン・パラリンピックに初出場した。 14年の全仏オープンで女子シングルスの4大大会初優勝。同5月に世界ランキング1位に。パラリンピックの女子シングルスでは、16年リオデジャネイロ大会で銅メダル、21年東京大会で銀メダルを獲得。24年のパリ大会で悲願の金メダルに輝いた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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