全東信、リスク低いビジネスのはずが破産 財務チェックのしくみなく清井聡 近藤咲子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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クレジットカード決済代行の全東信(大阪市)の破産では、売上金が回収できなくなった加盟店が全国で2万店以上に及ぶとみられる。決済代行業者の財務や経営の健全性を公的にチェックするしくみもなく、結果として被害が広がった。消えた売上金、嘆く歓楽街「落とし穴だ」 全東信、粉飾の末に破産破産の全東信に60の金融機関が貸出金 全リストと債権額は 「つぶれるはずがないと思っていた」。全東信の加盟店からは、そんな声が相次ぐ。全東信は、加盟店とカード会社の間に立って決済を代行していた。加盟店がカード払いを受けつけた際に、金融機関からの借入金などを元手に加盟店側に早めに入金し、後からその分をカード会社側から受け取るしくみだ。加盟店からの手数料が収入源だった。 カード会社からはほぼ確実に入金が見込め、ある銀行関係者は「本来は、リスクが高いビジネスではない」と話す。 だが、今回の破産の申立書に…この記事は有料記事です。残り619文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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