現場から「校舎は流されても校歌は残った」東北の中学生が教えてくれたこと伊勢剛印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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メジャーデビューから25周年を迎えるアカペラグループINSPi(インスピ)のリーダー、杉田篤史さん(47)は、2018年の西日本豪雨で大きな被害を受けた愛媛県西予市野村町で支援活動に取り組んだのがきっかけで、いまでは野村で暮らしている。「自分が根を張る場所」とまでほれこんだ野村に、杉田さんは何を感じたのだろう。 山道を歩いていると針金が落ちていた。正直、ゴミにしか見えない。だが、案内をしてくれた狩猟の名人はこれを拾って、「もう、上等よ」と一言。わなの材料になる、と満足げだった。野村に移住した直後のことだ。 「野村の人たちは、生活の中でいろいろな工夫をしたり、何げないものに価値を見いだしたりする力がある。お互いが良さを発揮して、そこに喜びが生まれ、調和感があるというのは、僕がハーモニーを好きな感覚と同じ。野村を象徴する一言のように感じた」 杉田さんは神戸市出身。大阪大学在学中にINSPiを結成し、2001年にメジャーデビューを果たした。日立グループのCMソング「日立の樹」や、NHK「みんなのうた」の「ドミソはハーモニー」など、世代を超えて親しまれている歌も多い。空港まで車で1時間、でも グループとしての活動とは別…この記事は有料記事です。残り1042文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人伊勢剛文化部|be編集部 兼 囲碁将棋担当専門・関心分野本・漫画・野球・囲碁・将棋関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






