中道、皇室典範改正案に「態度保留」 修正要望受け入れられず2026年7月9日 18時15分印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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皇族数の確保に向けた皇室典範改正案について、自民党は9日、中道改革連合が求めた付帯決議案の修正に応じない考えを伝えた。中道は臨時の常任幹事会で改正案への賛否について「態度保留」とし、10日の衆院審議での政府答弁を見極めて判断する方針を決めた。 改正案は、旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎え、養子のもとに生まれた男子は皇位継承資格を有すると定める。与野党協議では皇位継承のあり方について議論しておらず、中道は8日の「安定的な皇位継承に関する検討本部」の会合で、養子の子に皇位継承資格を付与するかどうかは将来の検討事項だと明確化するため、付帯決議案の修正を求めることを決定。「女性天皇の是非」や「女性宮家の創設」を検討対象とする修正も求めるとした。こうした要望の反映を条件に改正案に賛成することを決めた。 しかし、中道関係者によると、自民の小林鷹之政調会長が9日、中道の笠浩史本部長に対して付帯決議案の修正には応じない方針を伝えたという。 中道の階猛幹事長は臨時の常任幹事会の後、記者団に「我々の考えと合致するような答弁が得られれば、付帯決議(の修正)と同等とみなせると考える」と語り、10日の衆院審議を見極める考えを示した。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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