更新中58分前に更新中道・野田氏「私にとっては敗北」 皇室典範、衆院本会議で可決2026年7月10日 14時13分印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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皇族数の確保に向けた皇室典範改正案が10日、衆院本会議で自民党、日本維新の会、中道改革連合、国民民主党、参政党などの賛成多数で可決された。共産党は反対し、チームみらいは党議拘束をかけずに採決に臨んだ。各党幹部らは記者団にそれぞれの思いを語った。男系男子の養子、受け入れ想定は4宮家 自民・麻生太郎氏の妹も対象皇室典範が衆院通過、成立へ 中道「苦渋だが賛成」、立憲は反対方針 中道の野田佳彦前共同代表は党の方針に従い、改正案に賛成した。記者団に「私にとっては敗北だ」と述べた。 旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎え、養子のもとに生まれた男子は皇位継承資格を有することが改正案に盛り込まれていることを念頭に、「『立法府の総意』から逸脱した部分がある」と指摘。そのうえで、賛成した理由について「本来ならば反対すべきだと思っているが、(自ら)作った党なので、火中の栗を拾ってくれた執行部の邪魔をするわけにはいかないと思い、党の決定通りに行動した」と語った。 自身が主張してきた女性皇族の結婚後の身分保持の規定が改正案に盛り込まれたことに触れ、「種火は残った。政治的に力をもっと増していかなければいけない」とも語った。急転直下の皇室典範改正 崩れたバランス、たたみかけた高市首相 中道の早稲田夕季氏は採決を退席した。記者団に対し、改正案に女性天皇や女性宮家の創設が盛り込まれなかったことを理由に挙げた。養子案や養子の子の皇位継承資格について「『立法府の総意』を踏み越えてしまっていることが大変残念だし、国民の皆様も理解がなかなかできないのではないか」と述べた。 与党の日本維新の会の藤田文武共同代表は、「皇統の安定継承にこの改正案が寄与していくことを強く願う思いで賛成した」と語り、衆院での可決について「大変意義深いことだ」と評価した。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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