現場からアンカラ=花房吾早子 御船紗子 パリ=坂本進印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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8日に閉幕した世界最大の軍事同盟「北大西洋条約機構」の首脳会議(NATOサミット)は、防衛支出の負担などを巡る米国と欧州の溝をまたも示す結果となった。「NATOに失望した」などと批判を浴びせたトランプ米大統領に対し、欧州の首脳らは反発を控えた。NATOが首脳宣言を採択 防衛費増の欧州、トランプ氏はなお批判 トランプ氏は8日、閉幕後の会見で、米国は「NATOに対する圧倒的に最大の貢献国」とし、欧州各国が防衛費を対国内総生産(GDP)比で5%にするよう改めて求めた。 「多くの国々は非常に裕福だ。我々が彼らに同情する必要はない。しかし、彼ら(の国々)が適切に守られているわけではない」 トランプ氏と他の加盟国との仲介役を担ったNATOのルッテ事務総長は閉幕後の会見で、「家族というのは時に本音をぶつけ合い、時にぶつかるからこそ強くなる。意見の違いを避けて団結を保つ見かけだけの家族より、その方が強い」と述べ、意見の食い違いがあることを認めた。 そのうえで、欧州が防衛を米…この記事は有料記事です。残り590文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人花房吾早子ヨーロッパ総局員|EUやNATOなど専門・関心分野戦争、核兵器、ジェンダー、LGBTQ+御船紗子国際報道部専門・関心分野国際関係、サイバー関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする