インタビュー「危機感共有なければ埼玉県は衰退も」財政学者が危ぶむ人口減の未来聞き手・日浦統印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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昨年の国勢調査で、埼玉県の人口は1920年の調査開始以来、初めて減少した。東京都のベッドタウンとして増え続けてきた歴史の転換点だ。高齢化が進み、子どもが減り、さらに人がいなくなる悪循環に陥るのか。「地域衰退」の著書がある埼玉大学の宮崎雅人教授(財政学)は「埼玉は危機感が共有されないまま、衰退していくかもしれない」と危ぶむ。その理由を聞いた。 ――国勢調査で2025年の県内人口は728万7169人。前回20年より0.8%減りました。減ったのは53市町村で、秩父や比企地域では減少が顕著です。 「県民の危機感は低く、あまりピンときていない人が多いのでは。秩父も西武鉄道の特急に乗れば約1時間半で東京に着く。この近さが問題です」 ――近さが問題? 「東京が近くになければ、産…この記事は有料記事です。残り1069文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人日浦統さいたま総局記者|埼玉県政・経済担当専門・関心分野「東京一極集中」の実相と課題、札所巡り関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






