元阪神・糸井嘉男さん協力、折れたバットを靴べらに 障害者の働く場山田健悟印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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香川県丸亀市の就労継続支援B型事業所「SSノーワン」で、男性が紙やすりを手に木製の靴べらと向き合っていた。取っ手部分をよく見ると、新品とは思えない使い込み具合が感じられる。 それもそのはず、靴べらの材料は、プロ野球選手や大学生が使っていた木製バットだ。 SSノーワンは、障害や年齢のために一般企業で働くのが難しい人たちが、軽作業を中心に取り組む事業所だ。障害者向けのグループホームを経営する一般社団法人「ノーワン」(丸亀市)が、新たな事業として今年3月に立ち上げた。 折れたバットを再生させる事業は、元阪神の糸井嘉男さんの全面協力で2024年6月に始まった。 野球と福祉をかけ合わせた事業などに取り組む「Nine」(大阪市)とB型事業所がフランチャイズ契約を結び、提供されるバットを事業所の利用者が靴べらや耳かきなどに加工する。現在までに、全国で50施設がフランチャイズに加盟しているという。 完成品は、主に福祉団体が参加する販売会で売る。糸井さんが写ったグッズを販売促進に使うこともできる。 1カ月半に1回程度届く折れ…この記事は有料記事です。残り716文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人山田健悟高松総局|四国キャップ専門・関心分野地方政治、行政、ジャーナリズム関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする