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部活のお金【後篇】 赤、黄、青。グラウンドに、色とりどりのボールが転がっている。 北海道の釧路湖陵高校野球部では、古くなったボールを長持ちさせるため、テープを巻いて修繕している。 試合で使えなくなったボールは、練習用に回す。さらに革が痛み、縫い合わせる糸がほつれた古いボールは、ノックや投球練習には使えなくなる。それを修繕し、支障のない打撃練習に利用している。 ボールが値上がりしている。 物価高の影響で、牛革や羊毛をはじめ原材料すべてが上がり、物流費や人件費の上昇も続いているためだ。 スポーツ用品大手ミズノ製は、高校の試合に使うもので1個1397円、練習用でも726円。この10年で試合用は20%、練習用は50%近く値上がりした。 練習試合では、互いに3個ず…この記事は有料記事です。残り931文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人丸石伸一北海道報道センター|経済全般、行政専門・関心分野経済全般、北海道関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする