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物価を考慮した働き手1人あたりの5月の実質賃金は、前年同月より1.4%増え、5カ月連続でプラスになった。厚生労働省は7日、毎月勤労統計調査(速報)を発表した。基本給など所定内給与が伸び、物価上昇率も鈍化したため、実質賃金はプラスが続いている。 名目賃金にあたる、働き手が受け取った「現金給与総額」は前年同月比3.2%増の31万1165円だった。4カ月連続で伸び率が3%以上となるのは1992年3月以来、34年2カ月ぶり。所定内給与が3.0%増の27万5942円と伸びた。 春闘による賃上げを背景に給…この記事は有料記事です。残り268文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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