インタビュー聞き手・加藤秀彬印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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サッカーワールドカップ(W杯)北中米大会で28年ぶりの出場を果たしているノルウェーは、初の8強進出をかけて5日(日本時間6日)にブラジルと対戦する。 「怪物」と呼ばれるアーリング・ハーランド、そして、イングランド・プレミアリーグの強豪アーセナルで主将を務めるマルティン・エデゴール――。 今大会屈指のダークホースである北欧の小国で、なぜ次々と世界屈指のタレントが生まれるのか。ノルウェーサッカー協会で育成を統括するホーコン・グロットランドさんに聞いた。ハーランドは「世界で一番失敗した」 ――世界的な選手が育つ理由を教えてください。 「まず、スカウトになった気持ちでこのシュート練習の動画を見てください。あなたはこの選手がプロになると思いますか?」 (金髪の選手が、ゴール前からひたすら左足でシュートを打つ映像を見る) ――ゴールの左右に外れて、全く枠に飛んでいませんね。 「これは16歳のハーランドです。今や世界的なストライカーですが、当時はこの程度の技術でした」誰ひとり見抜けなかった 「この動画はU16(16歳以下)ノルウェー代表の合宿中です。1人で練習していますが、他の選手はどこにいると思いますか。実は、バスでホテルに向かっています。彼だけが居残りで練習しました。彼が世界的なストライカーになった理由は、世界で一番失敗したから。この日も50本ほど黙々とシュートを打ちました」 ――元からうまいわけではな…この記事は有料記事です。残り1320文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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