ストーリーStuart James and Liam Tharme/The Athletic(ジ・アスレチック) 抄訳=朝日新聞社印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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やはり、主役はハーランドだった。 日本時間1日にあったサッカー・ワールドカップ(W杯)北中米大会の決勝トーナメント(T)1回戦。 本当にピッチにいるのか。そう確認したくなるほど、前半、このノルウェー代表の巨漢FWは影が薄かった。ただ、そんな不思議な時間帯でさえ、いつか25歳のストライカーがコートジボワールを相手に見せ場をつくる、という確信を誰もが抱いていたはずだ。 ハーランドにとって、ゴールこそが最大の価値。 その点で、彼の評価はこれ以上ないほど高い。はっきり言えば、確実にゴールを計算できる史上まれな選手だ。 ノルウェー代表として出場した直近13試合のすべてで得点を記録した。この日のコートジボワール戦でも、86分に決勝ゴールを決めた。自身初のW杯となった今大会は、3試合で5ゴール。得点王争いに名前を連ねる。日本を阻んだ「氷の勝負眼」 ブラジル監督が下した決断 ジ・アスレチック 代表53試合で通算60ゴール。1試合あたりに決めるゴール数は、過去100年間に代表で50ゴール以上挙げたすべてのレジェンドたちの中でも、歴代最高水準にある。 さらに驚くべきデータがある。代表通算60ゴールに達するまでに要した試合数は、あのメッシ(アルゼンチン)より69試合、ロナルド(ポルトガル)と比べても、76試合も少ない。異次元のスピードでゴールを量産している。 ゴールをたたき込むプレーもまた独特だ。 ドリブルもシザースも、肩を…この記事は有料記事です。残り2258文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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