深掘り小川聡仁印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

[PR]

大手ゼネコン「鹿島」の桐生雅文新社長が朝日新聞のインタビューに応じた。人手不足を背景にAI(人工知能)活用などを進めるとしつつ、「最後の最後は人。人を尊重しながら会社経営をしていきたい」と強調した。 天野裕正元社長が今年1月に急逝したことを受け、6月26日の株主総会で就任した。「青天のへきれき、寝耳に水でしたが、時間が経つにつれて強いやりがいも感じてきた」。今年4月には横浜支店長から副社長になっていた。 建設業界では近年、建設費高騰などで再開発計画の遅れや見直しが各地で相次ぐ。 桐生氏は背景について、資材価格上昇や業界全体の担い手不足に加え、データセンター建設の増加などで電力や空調、通信の設備工事の技能者が特に足りなくなっていると指摘。「建設物価が上がっても、事業者さんはいくらでも払えるわけではない」とし、価格を抑える設計変更の提案や、スケジュールに余裕を持たせた早めの資材発注を目指すとした。同時に人材確保のため、賃金上昇や休暇を取りやすい働き方、熱中症対策、多重下請けの改善も進めるという。AI時代でも「最後は人」の理由は? 鹿島は、AIでロボットを自…この記事は有料記事です。残り582文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録

この記事を書いた人小川聡仁経済部|国土交通省担当専門・関心分野建設、交通、観光、人口減少、AI関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする