インタビューに応じる高島屋の村田善郎社長=東京都中央区

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終わりが見えない物価高で、消費者の財布のひもは固くなりがちだ。一方、高級品も多く扱う百貨店の高島屋では国内の買い物意欲は上がっている。若い世代を含めて商品の選び方が変わってきていることも後押ししているという。どういうことなのか、村田善郎社長に聞いた。 ――国内景気をどうみていますか。 「株価が日経平均で5万円を超えたことによる資産効果の影響もあり、少しいい暮らしをするためにお金を使おうという消費マインドが回復しつつある。物価は上がっているが、買い物意欲のほうが少し上回っている。これからも徐々に上がっていくように思う」 ――若い世代の意欲はどうで…