「環境問題を考えないと評価されない」国際リゾートへ脱皮めざす白馬志村亮印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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インバウンド(訪日外国人客)人気を支えに活気を取り戻している長野県白馬村。国際リゾートへの脱皮をめざすうえで、海外の事情に通じた人材の果たす役割は大きい。【解説】リゾート開発が進む長野県白馬村の現在地は ノルディックスキー複合の五輪メダリスト、渡部暁斗さん(38)の引退セレモニーが今年6月、白馬ジャンプ競技場で催された。村出身で冬季五輪6大会出場のレジェンドだ。 「ラストジャンプ」の前に、気候変動対策について考えるトークイベントがあった。渡部さんは競技で長年巡った欧州でも雪の減少を実感してきたと報告。「まずは知ること。そして何か小さな行動から対策を始めてほしい」と集まった子どもたちに呼びかけた。 村ゆかりの五輪選手は他にもいる。スキーモーグルで冬季五輪5大会出場の上村愛子さん(46)も村観光大使として活躍し、環境問題について積極的な発信を続ける。 「世界を知る、彼らのような人材がいるのは大きい」。そう話すのは白馬村のホテル対岳館の代表取締役で、八方尾根観光協会会長を務める丸山徹也さん(63)だ。 自身も大学卒業後、オーストリアのスノーリゾート・レッヒなどに住んだ経験がある。ホテルで働くなどしながら2年間余りドイツ語を学んだ。欧州の高級スノーリゾートと30年以上交流してきた丸山さんが白馬村に必要だと考えることは何でしょうか。 帰国すると、村とレッヒが姉…この記事は有料記事です。残り609文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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