深掘りワシントン=下司佳代子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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トランプ大統領が、アメリカの歴史の語られ方を変えようとしている。1776年7月4日の独立宣言から今年で250年。前面に押し出すのは、独立戦争と自らの政治運動を重ね合わせ、大統領への復権を「第2の建国」に仕立てた物語だ。 「1776年の愛国者たちと同様に、我々は政治エリートたちから権力を取り返した。主権を奪還し、自由を回復し、繁栄を復活させ、あらゆる面でこの国を救ったのだ」 6月24日、首都ワシントン中心部の緑地帯ナショナルモール。250年を記念した催しの開会式典で、トランプ氏はこう述べた。 ここは、初代大統領ワシントンの功績をたたえる塔や、16代大統領リンカーンのモニュメントがあり、アメリカの歴史を象徴するような場所だ。米軍の演奏や、選挙戦の常連歌手による愛国歌で祝賀ムードを演出した式典は、さながらトランプ氏自身を主役とした政治集会のようだった。ホワイトハウスで格闘技大会 もともと250年の一連の祝賀行事は、連邦議会が2016年に設けた超党派組織「アメリカ250」が担うはずだった。 だがトランプ政権は2期目の…この記事は有料記事です。残り1260文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人下司佳代子アメリカ総局|米国の外交・防衛専門・関心分野国際報道関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする















