インタビュー非世襲の高市氏が首相になれた理由 トランプ氏的な「メディアの人」聞き手 シニアエディター・尾沢智史印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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野田佳彦氏に続き、2人目の松下政経塾出身の首相となった高市早苗氏。日米の政治に詳しい渡部恒雄さんは、松下政経塾のような、政党と直接の関係がない政治家養成機関は世界でも珍しいといいます。なぜ政経塾から首相や有力政治家が輩出されるのか。日本政治の歴史から考えてもらいました。◇ 世襲や元官僚の政治家が多い日本で、松下政経塾出身の高市早苗氏が首相に上りつめました。 世界的に見ると、「政治家養成機関」出身のリーダーというのは、そう珍しくはありません。米国の共和党やドイツの与党キリスト教民主同盟には、党や関係団体に政治家を育てる組織があります。日本でも、保守・革新を問わず、政党には学生の下部組織がありました。 政経塾がユニークなのは、政党と直接の関係を持たない民間組織であることです。それでも初期から政治家を輩出できたのは、1990年代という時代背景のおかげといえます。 55年体制下の自民党では…この記事は有料記事です。残り762文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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