女子学生よ、ゆるキャラとともに街へ出よう 活動を通じた自己発見中村瞬印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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十文字学園女子大学が力を入れる活動の一つが地域貢献だ。2014年に立ち上げた学生有志による団体「プラスちゃんくらぶ」は、各地の行事にボランティアで参加。企画に携わることもある。 プラスちゃんとは、大学のマスコットキャラクターで、いわゆる「ゆるキャラ」だ。団体立ち上げのあと、公募によって誕生した。目と腹の部分に「+(プラス)」の記号があしらわれているのは、十文字の「十」に似ていることに由来する。「プラス」はキャッチフレーズなどにも使われる大学のキーワードでもある。 副学長として当時、団体の立ち上げやキャラ誕生を主導した安達一寿学長の狙いは、キャラ活用による地域貢献だった。プラスちゃんについて「広報目的よりも、学生を外に出すための存在」と位置づける。メイクの目的って? 女子大と化粧品会社がタッグ、互いの課題を探る プラスちゃんくらぶは在校生を中心に、毎年50人ほどで構成。25年度は、自治体主催のまつりや産業フェアといったイベントのほか、夏休み期間の子ども向け工作ワークショップの企画・運営など、20以上の行事に取り組んだ。 司会、案内、接客、撮影……イベントにおける役割も様々だ。大学PRのためのグッズ作成、SNSによる発信など、イベント外の役割も多岐にわたる。指導を担当する、教育人文学部文芸文化学科の星野祐子教授は「役割が広範囲のため、自分の強みを生かすだけでなく、新たな得意分野に気づける学生も多い」と話す。 活動を通じて地域貢献にやり…この記事は有料記事です。残り357文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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