深掘り平成キャラの人気が再燃 平成女児の心つかむ大阪のグッズメーカー高井里佳子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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平成時代に数々の人気キャラクターを生み出し、女子小学生たちの心をつかんだファンシーグッズメーカーが大阪にあります。令和の「平成女児」ブームを追い風に、リバイバル商品を登場させる中、新キャラも生み出し続けています。カンサイのカイシャ ここがオモロイ! 「カミオジャパン」(大阪市中央区)の受付に着くと、ピンクや水色のウサギやパンダ柄のポーチやシールなど、カラフルなファンシーグッズが棚いっぱいに飾られていた。 その中に、平成に人気を集めたキャラの商品があった。シャボン玉の泡がモチーフの「ぷくぷくあわわちゃん」や、女子学生の友情や青春をイラストとポエムで描いた「明日もずっとラブ友」などだ。 「かつて小学生だった20~30代の女性が今、SNSで懐かしさを共有し、再注目されています」とデザイン部の石川由起さん(42)は話す。 2024年ごろ、平成女児ブームで同社のX(旧ツイッター)の公式アカウントに復刻商品を待ち望む声が届くようになった。24年の冬以降、平成キャラが描かれたシールバインダーやお札を模したメモ帳、デニム生地のペンケースなど当時流行した文具をネットで販売すると、すぐに完売商品が出た。 キャラを初めて知る世代にも届くよう、25年以降は、ぬいぐるみのキーホルダーなど、令和の需要に合わせた商品を販売する。 平成では濃い色使いや「ギャル」をイメージさせるヒョウ柄などが人気を集めた。その後、時代とともに淡い色使いやシンプルな柄がトレンドになった。リバイバルにより、「Z世代からは平成のタッチやデザインが『新しいかわいさ』として新鮮に映っている」と石川さん。令和のシールブームを通し、現役の小学生の平成キャラに対する認知度も広がっているという。「人気が巡り巡っている。平成ファンシーを令和で知った世代が大人になった時、また子どもと一緒に楽しめるようになれば理想です」 創業は1987年。元々大阪…この記事は有料記事です。残り964文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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