ストーリー「自然に、土に、森に還る」循環葬 都会暮らしに響く自然回帰指向八鍬耕造印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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時代とともに弔い方が変わる中、粉状にした遺骨を森にかえす「循環葬」への関心が高まっている。大阪に次いで2カ所目となる千葉県南房総市にある現場を訪ね、最初の利用者だという親子に話を聞いた。墓標なし、ウッドデッキあり、喪服は不要…「森で弔う」という選択肢 4月下旬の午後。雨が降る中、南房総市の山あいにある真野寺の森に、東京から来た家族連れの姿があった。 「ここだ」。落ち葉を敷き詰めたような土を見つめ、家族で祈りを捧げていた。 ここで眠るのは、小松宏行さん(67)の妻で58歳で亡くなったはるみさんと犬3匹だ。次女のメジャーあずささん(36)、イギリス出身の夫と1歳の孫娘も一緒だった。 3年前に亡くなったはるみさんの循環葬を昨年8月に執り行った。はるみさんは「お墓に入りたくない」と生前に話しており、家族はどう弔うかを考えていた。「自然の匂いで癒やされる」 樹木葬や海洋散骨などが挙が…この記事は有料記事です。残り807文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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