空宇自(くうじ)検討も、「空自」のままで 航空宇宙自衛隊の略称2026年6月30日 18時00分清宮涼印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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航空自衛隊の「航空宇宙自衛隊」への改編をめぐり、森田雄博航空幕僚長は6月30日の記者会見で、略称を「空自」のままとすると明らかにした。「宇宙」の文字を入れた「空宇自(くうじ)」とする案もあったが、見送られたという。 航空自衛隊の改編を盛り込んだ改正防衛省設置法など関連法が6月26日の参院本会議で可決・成立した。航空宇宙自衛隊は今年度中に発足する予定だ。自衛隊の名称が変わるのは、1954年の発足以来初めてとなる。 森田空幕長は会見で、「宇宙領域における作戦は、陸海空の領域における作戦と同等の重要性を有している」と述べ、「名にふさわしい組織として、さらなる能力の強化につなげていきたい」と語った。 現在、約670人規模の専門部隊「宇宙作戦団」は、約880人規模の「宇宙作戦集団」に格上げされる。 略称をめぐっては、現在の「空自」に、「宇宙」の「宇」を足す案もあった。だが森田氏は、「自衛隊の現場において混乱なく受け入れられ、国民の理解を得られるものとする必要がある」と指摘。陸上自衛隊が「陸自」、海上自衛隊が「海自」の略称を用いているとして、「自衛隊としての統一性を持って1文字を用いることが適当と考えた」と述べた。 新たな英語名は、「Japan Aerospace Self-Defense Force」(略称「JASDF」)とするという。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人清宮涼政治部|外交・防衛担当専門・関心分野外交、安全保障、国際政治関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする







