深海に巨大な白い目の新種「オオメダマヨコエビ」発見 鹿児島大など井潟克弘印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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鹿児島大などの研究グループが、鹿児島県の種子島沖の深海から、小型の甲殻類「ヨコエビ」の新種を発見した。巨大に発達した目が特徴で、「オオメダマヨコエビ」と命名した。この研究成果は6月5日付で英国の学術雑誌「Systematics and Biodiversity」に掲載された。 鹿児島大と広島大の発表によると、2024年5月下旬に両大学が合同で、種子島などの大隅諸島周辺に生息する海洋生物の調査を実施。種子島沖の水深約1200メートルの海中でプランクトンネットを引いたところ、体長約2センチの個体2匹が採取された。 鹿児島大の小玉将史助教(海洋生態学)らが調べたところ、近縁種とは口元にあるとげの数が違うほか、尻尾の部分に毛があるなど固有の特徴が見つかった。 鮮やかな深紅の体色と大きな白い目が特徴で、「オオメダマヨコエビ」という名前は、その目にちなんでつけられた。多数の小さな個眼(こがん)が集まって、大きな複眼を形成しているという。「今後も調査、新種発見につなげたい」 今回見つかったオオメダマヨ…この記事は有料記事です。残り146文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人井潟克弘鹿児島総局|県政など専門・関心分野水産、漁業関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする