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環境省のレッドリストで「絶滅のおそれのある地域個体群」に分類される希少魚のニホンイトヨ。その保全を目的とし、昨年に石川、富山などの5施設が連携して発足させた「日本海ニホンイトヨ探索プロジェクト」が、今春から各地で調査を進めている。絶滅危惧種のキタサンショウウオ、卵のうを展示 札幌市の水族館 動きがあったのが4月3日。石川県能登町の水路に仕掛けた網を、連携する施設「のと海洋ふれあいセンター」(能登町)の荒川裕亮主任技師が引き揚げた。カニやエビなどに交じり、全長約7センチの雌雄のニホンイトヨが、かかっていた。 背中に特徴的な3本の鋭いトゲが目立ち、繁殖期を迎えた雄の腹部が赤く色づく「婚姻色」だったことから、確信した。 過去に生息記録のない水路で…