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性的マイノリティーの権利擁護を訴える「プライドマーチ」が28日、米ニューヨークで行われた。半世紀以上前、警察による弾圧に抗議して始まったデモ行進は、この街の恒例イベントの一つとなり、毎年、数十万人が参加する。トランプ政権がDEI(多様性・公平性・包摂性)の価値観を否定するなか、今年も差別撤廃や権利の向上を求めて多くの市民が街頭に繰り出した。 好天に恵まれたこの日、ニューヨーク中心部マンハッタンの目抜き通りを、性的多様性の象徴である6色の旗を持った人たちが思い思いのいでたちで行進した。沿道を埋め尽くした市民が声援を送った。パレードを眺めるため、ビルの窓から身を乗り出したり、街灯に上ったりした人もいた。 ほおに6色の旗をペイントしたイジー・フィーベルさん(21)は「多様な人たちが一堂に会して、ありのままの自分の姿を見せられるのは本当に素晴らしいこと。性的マイノリティーの一員として、こんなうれしいことはない」と声を弾ませた。「誰を愛そうが自由なはず」 プライドマーチのきっかけと…この記事は有料記事です。残り791文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人田村剛ニューヨーク支局長専門・関心分野アメリカの社会や文化、民主主義、人権、移民問題関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする