2026年6月28日 18時00分東孝司印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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兵庫県姫路市にあるカトリック系の男子校で、進学校として知られる淳心学院中学・高校が2028年度から共学化する。同校を運営する学校法人淳心学院が28日発表した。 中高一貫で、28年度の中学の新入生から女子生徒を受け入れる。1学年の定員135人は変えない。今後、入試制度やカリキュラム、施設整備について検討を進める。 淳心学院はベルギー発祥のカトリック宣教会によって1954年に設立された。社会のリーダーを育むことを目指している。 藤村雄二校長は28日の記者会見で「急速な少子化・人口減少社会の中で、リーダーをどう育むかを考えた教育改革。男子という同質の集まりでいるより、共学化の方が人間的成長を図れると考えた。道を切りひらくリーダーとしてのたくましさを育むには、いろいろな人の中で育つのがいいと思った」と述べた。 求める女子生徒については「自らのタレントや知的活動をいかし、社会貢献をしたいと思う人に来てほしい」とした。 現在の生徒数は中学生416人、高校生385人。近年の中学入試の倍率はおおむね横ばいという。定員は満たしており、志願者獲得が大きな目的ではないとしている。 兵庫県内では、男子校だった彩星工科高校(旧神戸村野工業高校)、女子校だった園田学園中学・高校と松蔭中学・高校が26年度から男女共学になり、武庫川女子大学も27年度からの共学化を発表している。全国でも男子校や女子校の共学化が相次いでいる。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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