ストーリー鈴木唯人は「そんなわけない!」と叫んだ 市船橋高で殻を破った日岩佐友印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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サッカー日本代表のMF鈴木唯人(フライブルク)にとって、転機となったのが千葉・市船橋高時代だった。 全国高校選手権で5度の優勝を誇る強豪には、中学時代にJクラブの下部組織で育った選手が集まる。 そのなかで、鈴木は公立中学の部活動出身。3度目の練習参加でようやく、「合格」をつかんだ。小学生だった久保建英の提案を受け入れた監督 保護者に求める余白は 鈴木が1、2年生の時はコーチを務め、3年時から監督になった波多秀吾さんは「中学の部活動出身の選手は1学年に1人いるかいないか」と語る。鈴木は珍しい存在だったが、これまでの中体連出身選手とは異なっていた。 「中体連から来る選手は技術は高くなくてもメンタルが鍛えられて我慢強い印象がある。一方で、唯人は技術は高かったが、精神的に落ち込みやすかった」 入学当初から、人と人との間をすり抜ける独特のリズムのドリブルが際立っていた。2年の途中で先発に定着し、3年ではエースに。ただ、どこか突き抜けない。波多監督はそう見ていた。 殻を破る瞬間は、唐突に訪れ…この記事は有料記事です。残り1037文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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