2023年、アジア・チャンピオンズリーグを制して写真を撮る浦和レッズのGKチーム。後列左から2人目が鈴木彩艶、3人目が西川周作©URAWA REDS

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16歳離れた後輩と、切磋琢磨(せっさたくま)してきた。 サッカーJ1浦和レッズのGK西川周作が日本代表のGK鈴木彩艶(ざいおん)(パルマ)に初めて出会ったのは、鈴木が浦和の育成組織にいたころだった。「180で止まる」と予測された鈴木彩艶 大器を育てた休養と議論 「すごいのが来たぞ」 「(ライバルになるから)成長させないほうがいいんじゃないか」 当時のチームメートたちは、中学生の鈴木を見て、冗談交じりにはやしたてた。手足が長く、GKとしての素質を兼ね備えていた。 「慌てないで、(成長するのは)ゆっくりでいいからね」。先輩GKとして、そんな言葉をかけたこともあったという。「感慨深い」後輩の成長 西川は、当時の出会いを振り返る。 「すごくいい子だったんです…