2026年6月25日 16時10分国吉美香印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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野党5党は25日、自民党と日本維新の会が提出した衆院議員の定数削減法案をめぐり、与野党が協議会で選挙制度に関する議論を続けていることを踏まえ、「数の力による強引な審議」を戒めるよう森英介衆院議長(自民党)に申し入れた。 申し入れたのは中道改革連合、国民民主、参政、チームみらい、共産の5党。自民と維新の法案は定数を1割削減する内容で、衆院議長のもとに設けられた選挙制度協議会で1年以内に結論が出なければ、自動的に比例区の定数を45削減するとしている。 申入書は比例区のみの削減について「死票を増大させ多様な民意を切り捨てる」と指摘。「法案の審議を強行しようとすることは、各党の真摯(しんし)な議論を根底から無に帰す」とした。 協議会の野党幹事の中野洋昌氏(中道)は申し入れ後、記者団に「与党の数の力だけで結論を先取りをすることは、議会制民主主義を否定する行為そのものだ」と語った。中野氏によると、議長からは「委員会の運営については、円満に行われるということを望んでいる」との趣旨の返答があったという。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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