ベイシア電器が買いたたき 材料高騰分、フリーランス報酬に反映せず2026年6月24日 15時30分長妻昭明印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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原材料価格が上がっているのにフリーランスへの報酬に反映しなかったなどとして、公正取引委員会は24日、首都圏で家電量販店を展開する「ベイシア電器」(前橋市)のフリーランス法違反を認定し、再発防止を求める勧告を出した。同法に基づく勧告は17件目。 公取委によると、ベイシア電器は2025年度、フリーランス10人にエアコンの設置を発注し、設置に必要なパイプや配水管などの資材が高騰しているのに、協議せずに報酬を据え置いた。銅や塩化ビニールなど原材料は前年度と比べて10~20%上がっており、報酬に転嫁した場合は計約517万円という。公取委は不当に低い報酬額にする「買いたたき」に当たると判断した。「違反の理解が及ばず」 また24年11月1日から25年12月31日にかけて、パソコンの設定やトイレのリフォーム工事を発注したフリーランスに対し、報酬が月5万円未満の場合は支払いを翌月以降に持ち越したり、事務手数料などの名目で給料から計約247万円を差し引いたりしていた。ベイシア電器は公取委の調べに「フリーランス法違反の理解が及んでいなかった」などと話したという。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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