2026年6月24日 12時02分印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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木原稔官房長官は24日午前の記者会見で、日本人2人が5月に中国で関税当局に拘束されたと明らかにした。詳細は、捜査中の案件であることやプライバシー保護のためとして、明らかにしなかった。 朝日新聞の取材によると、日系電機大手の日本人男性社員1人が5月下旬に中国当局に拘束されたことが分かっており、拘束された日本人のうち1人についてはこの男性社員とみられる。関係者によると、中国が対日輸出を規制しているレアアース(希土類)を加工した製品を中国国外に輸出しようとした疑いで拘束されたという。 木原氏によると、日本人1人が5月18日に大連で、別の日本人1人が5月25日に、それぞれ国家輸出入禁止貨物密輸罪に抵触した容疑で税関当局に拘束された。健康状態については「特段の問題はないとの報告を受けている」と説明し、「当該邦人や関係者と連絡を取りつつ、引き続き邦人保護の観点から適切に対応していく」と述べた。 2025年11月の高市早苗首相の台湾有事に関する国会答弁などで日中関係が悪化。中国側は事実上の対抗措置を打ち出してきた。中国商務省は26年1月、日本向けの軍民両用製品の輸出規制を強化。2月下旬にも規制を強めていた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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