2026年6月23日 18時20分長橋亮文印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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リニア中央新幹線の品川―名古屋間で、唯一着工できていない静岡工区について、静岡県の鈴木康友知事が7月にも着工を認める方向で検討していることが、関係者への取材で分かった。 静岡工区をめぐっては、トンネル工事による大井川の流量減少などが課題になっていたが、県の専門部会が3月、JR東海が示した28項目の対策案を了承。同社は5月から静岡市や流域の8市2町で対策案などの説明会を開き、今月22日に終了していた。 鈴木知事は23日の県議会で、住民説明会について「流域の住民などの皆様に寄り添ったものだった」と評価。着工を認めることについて「判断に必要な材料は着実に整いつつある。それほど遠くない時期に何らかの考えを示せる」と述べた。 JR東海は現在、着工許可に必要な河川法や盛り土規制法に基づく法令手続きなどを進めている。めどがつけば、県自然環境保全条例に基づく協定を県と結ぶ見通しだ。 JR東海は当初、品川―名古屋間の開業時期を2027年としていたが、静岡工区の着工の遅れなどから、現在は「未定」としている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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