整備新幹線について語る水嶋智国土交通事務次官=2026年6月5日午後3時7分、東京都千代田区の国土交通省、小川聡仁撮影
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水嶋智国土交通事務次官にインタビュー 整備新幹線で直面する課題について、水嶋智国土交通事務次官が朝日新聞のインタビューに応じた。自ら佐賀県知事と直接協議を重ねる九州新幹線西九州ルートの未整備区間に対する考え方や、北陸、北海道で向き合う課題への対応などを具体的に語った。整備新幹線の課題どう解決? 国交次官、西九州「アセスやらないと」 ――西九州ルートの未整備区間(新鳥栖―武雄温泉)をめぐり、自ら佐賀県の山口祥義知事と協議を重ねている。かなり異例な対応だと思うが、めざすものは何か。 人口減少の時代の中、ほかの地域とつながることが最後にして最大の希望だと思っている。何としても、西九州新幹線をつなげることで地域の発展をめざしていく必要があるんじゃないか、という強い思いで取り組んでいる。西九州新幹線への導入が断念されたフリーゲージトレインの計画「ルートを定めない環境アセス」提案の狙いは? ――ルートを特定しない形でのアセスを知事に提案した。その狙いは。 我々(国)は佐賀駅を通るル…






