視点・解説沖縄訪れた高市首相 歴史が「韻を踏む」響きは政治家に届いているか編集委員・谷津憲郎印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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沖縄の「慰霊の日」追悼式には、1990年から首相が出席してきた。 しかし沖縄への向き合い方は一様ではない。思い出すのは、第2次安倍政権で官房長官をつとめた菅義偉氏だ。苦難の歴史を説いた翁長雄志知事に、こう言ったとされる。「私は戦後生まれなものですから、歴史を持ち出されたら困ります」 辺野古移設への反対を掲げる県知事らは、歯牙(しが)にもかけない。頭ごなしに物事を進める。そんな態度を政権は隠しもしなくなった。 高市早苗首相はどうか。追悼式の後、就任8カ月にして初めて玉城デニー知事と会った。その間、約5分。よほど忙しいのか。国会答弁のために読まねばならぬ大量の資料が東京で待っているのか。その足取りに、沖縄への姿勢はおのずと浮かぶ。 「基地負担の軽減」と「南西…この記事は有料記事です。残り338文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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