深掘り金子和史 相原亮印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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沖縄戦の戦没者を悼む「慰霊の日」の23日、高市早苗首相が就任後初めて沖縄を訪れた。式後には昨年10月に就任してから初めて玉城デニー知事と対談したが、時間は5分にとどまった。この日語った言葉からも、沖縄戦での民間人への犠牲や重い基地負担に思いを巡らせるより、安全保障政策に軸足を置く姿勢がにじんだ。 沖縄県糸満市摩文仁であった沖縄全戦没者追悼式に出席した高市早苗首相は23日、玉城デニー知事と式典があった県平和祈念公園内で会談した。玉城知事が報道陣の取材に明らかにした。高市首相の就任後、2人が会談するのは初めて。 会談は5分ほどで、2019年に焼失し今年11月に正殿が復元される那覇市の首里城や、中東情勢による物価高の影響などについて話したという。玉城知事が「後日、できればもう少しお時間をいただいていろいろなお話ができれば」と伝えたところ、高市首相は「わかりました」と答えたという。 米軍基地を巡っては、基地周辺で発がん性が指摘される有機フッ素化合物(総称PFAS)が高濃度で検出されているが、アメリカ側が基地内の調査に応じていない問題について協力を求めた。高市氏からは、「しっかりと承りたい」との回答があったという。【当日の動きは】「平和は当たり前じゃない」「戦争反対」「憲法守れ」とヤジ 追悼式では、高市首相があい…この記事は有料記事です。残り2043文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人金子和史那覇総局専門・関心分野沖縄、平和、事件、司法相原亮政治部|首相官邸担当専門・関心分野国内政治、外交・安全保障関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする