朝日に向かって「アクセル、ベタ踏みだろ」 絶景、坂の上からだって榧場勇太 小林一茂印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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2013年に放送されたダイハツのテレビCMで一躍有名になった。軽自動車を運転する綾野剛さんに、助手席の豊川悦司さんが言う。「どうだ。アクセル、ベタ踏みだろ」 アクセルを踏み込まなければ上りきれないほどの急勾配に見えるから、ベタ踏み坂と呼ばれるように。「本名」は江島(えしま)大橋という。【撮影ワンポイント】朝日がかかる「ダイヤモンド・ベタ踏み坂」 江島大橋に朝日が重なるのは5月と7月の年2回だという。地元の写真愛好家によると、快晴でないと太陽の全景は見えず、天気の条件は厳しい。晴れた朝、夜明け前に到着し、600ミリの超望遠レンズを準備する。望遠レンズの「圧縮効果」で、奥行きを圧縮し、壁のように見える坂に大きな朝日を重ねた。(小林一茂)【特集】いいね!探訪記 鳥取県境港(さかいみなと)市と松江市の間にある湖の中海にかかる橋で、全長は約1.7キロメートルある。コンクリートの橋桁と橋脚を一体にすることで強度を出す「PCラーメン構造」の橋として、日本一の長さを誇る。 橋を管理する境港管理組合によると、この水域にはかつて、開閉式の橋がかかっていた。しかし、船が通るたびに通行止めになり、渋滞が発生したため、新たな橋の建設が計画される。5千トン級の大型船が下を航行できるよう、水面から橋桁までの高さは約45メートルに。完成して使えるようになったのは04年10月で、現在では1日に約1万7千台の車が通る。 テレビCMをきっかけに多くのフォトグラファーが集まるようになった。離れた場所から望遠レンズで撮影し、奥行きを圧縮することで、壁のようにそそり立つ坂を強調できる。夕焼けや夜景にあわせた構図もねらえるが、特に人気なのが日の出との「競演」だ。 5月下旬の午前4時半、橋か…この記事は有料記事です。残り407文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人榧場勇太ネットワーク報道本部(東京)専門・関心分野平和、国内政治、地方自治、沖縄関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする