カタールのラスラファン工業都市の衛星写真=2026年3月、AP

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世界最大級の液化天然ガス(LNG)の輸出拠点であるカタールのラスラファン工業都市で21日に爆発事故があった。国営エネルギー会社「カタールエナジー」が22日に発表した声明によると、13人が死亡し、66人が負傷した。米イラン協議、波乱の末に進展 「即効薬」求めるイランが強気の交渉 声明によると、事故のあった施設は昨年12月からメンテナンス作業のために操業を停止していたが、事故の2日前に再開したばかりだった。カタールエナジーは「技術的な事故であり、破壊工作や敵対的な行為によるものではない」としている。死亡したのは、インド人とパキスタン人だったという。 2月28日に米国とイスラエルから攻撃を受けたイランは、湾岸諸国のエネルギー関連施設などへのミサイルやドローン(無人機)による攻撃で応じ、ラスラファンも攻撃の対象となった。今回の爆発事故の原因は調査中だが、カタールエナジーは同社の輸出能力には影響がないとしている。