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宮崎ひでじビール(宮崎県延岡市)が、ビールの原料になるホップの苗のオーナーを募集している。同社は宮崎県産100%のビールを目指し、九州では珍しいホップの栽培を2016年に開始。今年も7月から8月にかけて収穫を見込んでいる。「絶対無理」でもホップ栽培 100%地ビール、南国の社長は挑んだ ホップはアサ科のつる性の多年生植物で、雌花がビールに欠かせない原料の一つとして使われる。ビールの苦みや香りを生み出し、ビールの泡立ちにも影響する。ドイツやチェコやアメリカ、国内では北海道や岩手といった緯度の高い地域で主に栽培されている。 同社のホップオーナー制度は、7千円、9千円、1万500円の三つのコースがあり、ホップの年間オーナーになれる。 オーナーになればフェイスブックの専用グループで栽培の様子を確認できるほか、オンラインイベントや醸造所での収穫祭に参加できる。収穫した県産ホップ100%で造った「フレッシュホップビール」がコースに応じて6~8本受け取れる。 今年も順調にホップが生育しているといい、7月にはオーナーを対象にホップ摘み体験や交流バーベキューを予定している。収穫したホップで8月にビールを仕込み、9~10月ごろに発送する。 オーナーの募集は6月末まで。申し込みは同社のウェブサイト(https://hideji-beer.jp/hopowner/)。■九州・山口・沖縄のニュースや話題をお届けするニュースレターはこちら