ナクヴィ内相は、今回の訪問中にイランの内相エスカンダル・モメニ氏やアッバス・アラグチ外相と会談を行う見通しだ

テヘラン:イランメディアの報道によると、スイスで予定されていたイランと米国の会談が延期されたことを受け、パキスタンの内相が土曜日にイランに到着した。テヘランとワシントンは、中東の戦争を終結させる覚書に署名した後、金曜日にスイスで会談を行う予定だったが、最新の交渉は日曜日に延期された。タスニム通信を含むイランのメディアによると、パキスタンのモフシン・ナクヴィ内相は土曜日、北東部の都市マシュハドに到着した。外務省のエスマイル・バガエイ報道官はこれに先立ち、ISNA通信に対し、「イラン・米国間の交渉に関するパキスタンの取り組みの一環として、パキスタンの内務大臣が本日土曜日正午にイランに到着する」と述べていた。バガエイ氏によると、ナクヴィ氏は今回の訪問中に、イランの内務大臣エスカンダル・モメニ氏やアッバス・アラグチ外相と会談する見込みだという。パキスタンはテヘランとワシントンの間の重要な仲介役を務めており、今週発表された合意に向けた取り組みにはカタールも加わっている。戦争は2月28日、米国とイスラエルによる空爆で最高指導者アリ・ハメネイ師や数名の軍高官が殺害されたことを発端として始まった。イランはミサイルやドローンによる報復攻撃を行い、地域全体の国々を巻き込んだが、4月の停戦により最悪の戦闘は収束した。イランは木曜日、敵対行為を終了させるための合意を米国と締結したと発表し、イランの長期にわたり争点となってきた核開発計画を含む、より広範な合意に向けたさらなる交渉を行うことを目指している。AFP