インタビュー小峰健二印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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日仏など合作の「急に具合が悪くなる」に主演したビルジニー・エフィラは、フランス語圏に暮らす多くの人に知られる有名俳優だ。5月のカンヌで訪れたキャリア最高の瞬間と、冒険だったという作品制作の日々の裏側を語る。 カンヌ国際映画祭に参加した濱口竜介監督の作品「急に具合悪くなる」で、岡本多緒(たお)とともに女優賞に輝いた。授賞式の会場で名前が呼ばれた瞬間は、至上の喜びに頭が真っ白になった。そして、我に返るとこうも思ったという。「まさか! ちょっとおかしいんじゃないの!」 それもそのはず、映画祭幹部の一人からは事前に「女優賞はない」と言われていたと明かす。「指定された席順も竜介がステージに出ていきやすい並びでした。頭が真っ白になったのは、竜介が壇上に上がるものだと思い込んでいたせいでもある(笑)。たぶん映画祭側は、ドラマ仕立てに演出したかったのでしょうね」 演じたのは、パリ郊外にある…この記事は有料記事です。残り768文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人小峰健二専任記者(映画)、文化部次長専門・関心分野映画、文芸、建築、放送関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






