更新中濱口竜介監督「急に具合が悪くなる」主演2人に女優賞 カンヌ映画祭2026年5月13日 9時00分(2026年5月24日 4時34分更新)有料記事カンヌ=小峰健二 照井琢見 平岡春人 森本未紀 小原篤印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

[PR]

世界3大映画祭の最高峰と呼ばれる、第79回カンヌ国際映画祭が12日夜(日本時間13日未明)、フランスで開幕しました。 今回は、日本人監督による映画が大豊作。最高賞パルムドールを競うコンペティション部門に3作品が出品されているほか、第2コンペの「ある視点」部門や、著名監督らの作品を特別上映する「カンヌプレミア」部門にも出品されています。 大注目の映画祭の模様を、授賞式がある23日(日本時間24日未明)まで、現地からタイムラインでお伝えします。※表示は現地時間23日21:10ビルジニー・エフィラさんと岡本多緒さんに 最終日の23日夜に授賞式があり、長編コンペティション部門に参加していた濱口竜介監督の「急に具合が悪くなる」から、主演のビルジニー・エフィラさんと岡本多緒さんが女優賞を受賞した。 物語の主な舞台はパリ。郊外にある介護施設の施設長であるマリー=ルー(エフィラさん)と、がん闘病中で舞台演出家である日本人の真理(岡本さん)が出会い、似た名前に導かれ、対話を通して深まっていく交流を描く。 原作は、がんに侵された哲学者・宮野真生子さんと、医療現場の調査を重ねた人類学者・磯野真穂さんが交わした往復書簡からなる同名の著書。濱口監督がこの著書を大胆に翻案し、劇映画に仕立てた。 日本公開は6月19日。■映画祭取材、現地で記者は何…この記事は有料記事です。残り19853文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人小峰健二専任記者(映画)、文化部次長専門・関心分野映画、文芸、建築、放送照井琢見文化部|映画担当専門・関心分野エンタメ、性をめぐる常識・偏見関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする